市民講座の説明会を行いました
6月16(土)、授業公開に合わせて、市民講座「ゲーム依存を超える!」の説明会を行いました。当日のチラシ配布、夕方からの開催、そして、雨の中、という悪条件にも関わらず、ご参加いただいた方々からは、深い示唆をいただくことができました。
「子どもが外遊びできる機会も場所もない」、「ゲームをやるために宿題を終わらせる、ってどうなんでしょうか?」、「友達の家でゲームしていても、なんとも言えない」、「子どもの体験が偏りすぎている」、「スマホ年齢が下がってくるのに対抗し、リアルな感動体験も早期体験が必要!」、そんな中で、「うちは、中学までは親の古いガラケー。親のものだから、親に見られて恥ずかしいことは書くな!」という体験者の話は、インパクトがありました。
子どもたちが、「みんな持っている」、「みんなやっている」ということを武器として掲げるのであれば、それに対して、「あなたのいうみんなって、誰よ!」とか、「こういう親もいる!その人はこうのこうので、子供はこうこうしたんだってよ!」と対抗措置を持つべきだと思います。
そんな大人たちの語り場を作れれば、そして、そこから、地元の里山を子どもとの遊び場にできないか、その実現を模索したいと考えています。
力を与えてくださった皆様、ありがとうございます。 講義の初日は、7/20金 19時@鶴川市民センター。子どもも遊べる部屋があるといいですよね。。
しのだ
「子どもが外遊びできる機会も場所もない」、「ゲームをやるために宿題を終わらせる、ってどうなんでしょうか?」、「友達の家でゲームしていても、なんとも言えない」、「子どもの体験が偏りすぎている」、「スマホ年齢が下がってくるのに対抗し、リアルな感動体験も早期体験が必要!」、そんな中で、「うちは、中学までは親の古いガラケー。親のものだから、親に見られて恥ずかしいことは書くな!」という体験者の話は、インパクトがありました。
子どもたちが、「みんな持っている」、「みんなやっている」ということを武器として掲げるのであれば、それに対して、「あなたのいうみんなって、誰よ!」とか、「こういう親もいる!その人はこうのこうので、子供はこうこうしたんだってよ!」と対抗措置を持つべきだと思います。
そんな大人たちの語り場を作れれば、そして、そこから、地元の里山を子どもとの遊び場にできないか、その実現を模索したいと考えています。
力を与えてくださった皆様、ありがとうございます。 講義の初日は、7/20金 19時@鶴川市民センター。子どもも遊べる部屋があるといいですよね。。
しのだ